2011年5月10日火曜日

カカオトークを知っているだろうか?3

しかし、カカオトークはいったいどこで利益を出しているのだろうか?
見たところ広告も入っていないし、課金アドオンもあるわけじゃない。
韓国で実装している、プレゼント機能の売上の一部が利益になっていくんだろうと考えられるが、
それにしても1000万ユーザーがいるのに、その程度の収益でやっていけるのだろうか?
何らかの収益がないと成立しないのでは?
こんな邪推をする人たちも割といるのも事実。

このアプリはID登録後、勝手に電話帳にアクセスをして、登録ユーザーとマッチングをかけるんだけど、
そういった挙動を怪しむ連中は、韓国にアドレスデータを吸い出されて別の目的に云々とか言ってる。
しかし、これって韓国人も認証があるだけに、どちらかというとユーザー数の多い韓国向けの裏カラクリだと思う。
そもそも1000万人のアドレス帳を別の用途に利用しようものなら、韓国ネチズンが許さないだろ。
大スキャンダルだ。

いや、もしかしたら運営会社そのものが韓国政府と結託していて、個人の交友関係をデータベース化しているのかもしれない。
このあたりの陰謀設定で、ラノベを書いてみるのも面白いんじゃない?

つづく